東京・新橋に元祖・台湾ラーメン「味仙」がオープン!

2019.02.04

東京・新橋に元祖・台湾ラーメン「味仙」がオープン!
近年「激辛」といわれる人気メニューがコンビニで商品化されたり、TV番組では罰ゲームで「激辛」料理が頻繁に使われたり、「激辛」をテーマにしたイベントが毎年定期的に開催されたりなど、激辛グルメはブームを超えて定着しています。激辛ブームは1980年代にも全国で巻き起こり、名古屋の台湾料理店 味仙(ミセン)で生まれた元祖・台湾ラーメンも、その追い風にのって大ブレイクをしました。

味仙は50数年にもおよび、愛知県外へ出店することなく、ずっと名古屋を中心にご当地ラーメンともいうべき存在として愛されてきました。しかし、2016年8月、愛知県外に初となる東京・神田に「郭 政良 味仙」がオープン!その噂をききつけた味仙ファンが連日来店し、味仙が愛知県を飛び出したということがメディアで数多く取り上げられニュースとなり、それらの情報が、味仙を知らない関東人たちの間で大きな話題となりました。翌年2017年3月には同じく神田に西口店がオープン。秘伝の台湾ミンチと鶏ガラスープ、もやし、ニラ、中太麺がからんだ味仙の元祖・台湾ラーメンは、ただの激辛ではないクセになる「旨辛」という味を構成し、いまも関東の味仙ファンを増殖させています。

激辛グルメに関する興味深い調査結果※がありました。2018年6月にマクロミル社が実施。1都6県:東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬在住の15~49歳の男女1000名を対象としたアンケートです。
Q.直近1年間に「激辛」をうたう食品や外食メニューを購入して食べたか?
に対して、39.9%の方が食べたと回答しています。そして、その399名を対象に、
Q.直近1年間に「激辛」をうたう食品や外食メニューを食べた頻度は?
に対して、週に3~4日が2.5%、週に1日程度が11.5%、月に2~3日程度が18.5%、月に1日程度が24.1%となっており、
月に1日は必ず食べている割合が56.6%と半数を超えています。そして、
Q.直近1年間に購入して食べた激辛商品や激辛メニュー(複数回答あり)
に対しては、カップ麺・インスタントラーメンが69.7%、ラーメンが51.4%と、3位スナック菓子の32.1%をはるかに引き離し、ラーメンがダントツに高い数値を示しています。そして、
Q.激辛商品や激辛メニューを食べたくなるシーンについて(複数回答あり)
「理由はわからないが、無性に食べたくなったときに」という回答が56.6%と半数を超えて、改めて激辛が中毒性を示す結果となっています。「寒い日」の38.6%についで多いのが「疲れやストレスが溜まっている時」が35.8%と続いています。

2019年3月1日(金)東京・新橋のオフィスエリアに、元祖・台湾ラーメン 味仙のニューオープン情報がリリースされました!日本の中枢でもある港区新橋は再開発も進められ、鉄道発祥地という歴史からも交通の便に優れ、多くのビジネスマンや働く人々が行き交うエリアです。味仙の元祖・台湾ラーメンは、アンケート結果をなぞるような、月に一度は、理由はわからないが無性に食べたくなるときがあり、日ごろの疲れやストレスもはじけ飛ぶ、クセになる「旨辛」味です。新橋ご出張の際は、一度、立寄ってみてはいかがでしょうか?その際は、どうぞハンカチをお忘れなく。

2019年3月1日(金)味仙 東京ニュー新橋ビル店がオープンします! 東京ニュー新橋ビル店オープン情報